銀行カードローンが収入証明書不要の理由

銀行カードローンが収入証明書不要の理由

銀行カードローンが収入証明書不要の理由

銀行カードローンがなぜ収入証明書不要で借りられるのか?消費者金融やクレジットカードのキャッシングでは審査に一定金額以上は必ず収入証明書が必要となります。

 

同じカードローンでも、銀行と消費者金融が違うわけとは?

消費者金融と銀行カードローンの大きな違い
消費者金融 貸金業法が適用されます。
銀行カードローン 銀行法が適用されます。

銀行カードローンが収入証明書不要で借りれる理由は法律の違いにあります。上記の表を見れば分かりますが、消費者金融は貸金業法、銀行カードローンは銀行法が適用されることで、規制も違うのです。

 

収入証明書の取得義務を定めているのは、貸金業法です。貸金業法では50万円を超える貸付又は、他の貸金業者と合わせ、100万円を超える場合は必ず収入証明書を取得しなければなりません。

 

しかし、これはあくまで貸金業法の法律であり、銀行法には収入証明書を取得する細かな規制はないのです。その為、銀行カードローンは消費者金融とは違い、他社借入金額は関係なく、原則100万円以下の借入であれば収入証明書は不要で借入ができます。

 

そして銀行ごとに金額は違い、最高ではオリックス銀行カードローンのように300万円以下は収入証明不要としている銀行カードローンもあるのです。

収入証明書取得は消費者金融ではデメリット

収入証明書取得を定めた貸金業法は、消費者金融会社にとってみれば大きなデメリットになります。

 

今までは収入証明取得義務は無く、あったとしても、50万円を超える貸付や年収の10%を超える貸付の場合は収入証明書などを取得し、慎重な審査をしなければならないことが決められていましたが、今のように他社の借入と合わせ100万円を超える場合は、仮に10万円の融資であったとしても収入証明書を取得しなければならないほど厳しいものではなかったのです。

 

この収入証明書取得義務が付いたことで、申込み者が収入証明を持っていなければ融資できなくなる可能性があり、消費者金融会社としても融資残高を伸ばすうえで、貸付ができないことは大きなデメリットになるのです。

 

申込み者も当日に借りられないデメリットがでますが、それは消費者金融も同じで、申込みキャンセルにつながることは極力避けたいものなのです。

 

こうして考えると、総量規制が導入されたことによって、消費者金融や資金需要者(申込み者)、双方ともにデメリットが出てきていることが分かります。

 

その点、銀行カードローンでは収入証明書不要で借りられる場合多く、利用者にとってみれば、必然と申込みは銀行カードローンとなることは仕方がないことなのかもしれません。


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